プリザーブドフラワーとは、生花に近い自然の状態を継続させる技術です。
有機体の物質に入れ替えるのと同時に、自然の不安定な色素を、安定したものに置き換えるものです。加工上使用される有機物質や色素は、全く人体に無害なものを使用するプリザベーション加工によりもともとの生物学的構造は維持され、長期間保たれます。
プリザーブドとは、まさに「保つ」という言葉です。
この商品は、ケネス・ターナーや、クリスチャン・トルチェも使用しており、ヨーロピアンパテントを取得した商品です。
※ご注意※
プリザーブドフラワーは少なくとも3年~5年は、その美しさをキープする事が可能ですが、より長く楽しんで頂く為に、高湿度や直射日光、水による色落ちにご注意頂く事が大切です。
尚、プリザーブドフラワーは、ドライフラワーではありません。よりフレッシュフラワーに近い存在です。
大切な想いをやさしいお花に込めて・・・
当店では、故人を偲んで心をこめて贈るお供え花・お悔やみ花のご法要のお手伝いをさせていただきます。
※地域、季節によって花の種類、花器、リボンなどが多少異なる場合がございますが、あらかじめご了承ください。
(リボンを使用しない地域もございます。)
- ■枕花
- 故人の枕元近くに置き、哀悼の年をお伝えする花です。
- ■法要
- 法要は法事とも法会(ほうえ)ともいい、亡き人の冥福を祈り、霊を慰めるために、忌日(きにち)や命日に行う行事です。
主な法要
- 初七日(しょしちにち、しょなぬか)没後7日目
- 五七日(ごしちにち、いつなぬか)
- 三十五日(さんじゅうごにち)没後35日目
- 七七日(しちしちにち、なななぬか)
- 四十九日(しじゅうくにち)没後49日目
- 百カ日(ひゃっかにち)没後100日目
- 月命日(つきめいにち)毎月の、故人となった日と同じ日
- 一周忌(いっしゅうき)没後1年目
- 三回忌(さんかいき)没後2年目
以後は七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十五回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌と続きます。
- ■お彼岸
- 3月の春分の日と9月の秋分の日をそれぞれはさんで、前後7日間をお彼岸といいます。各家庭でもお花を供えて先祖の霊を供養します。
- ■新盆・初盆
- 新盆・初盆は、没後始めて迎えるお盆のことで、特に丁寧に盆供養を営みます。
- ■神 式
- 故人となった日から10日毎に十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭が行われ、以後は百日祭、一年祭、三年祭と続きます。
- ■キリスト式
- 初七日から四十九日、一周忌といった日本の法要の代わりに追悼ミサを捧げることもあります。